mission(使命)

vision(目指す姿)

value (価値提供)

社会の変化に対応した会社づくり
「DX化=企業がデジタル技術を活用して業務や組織、ビジネスモデルを変革していくこと」
に対応した会社づくりのサポートを行います。
IT化が進み、使いこなせる企業にとっては効率よく仕事ができる環境になりました。
一方、IT化が進んでいる企業、そうでない企業の格差が広がっているのも確かです。
DX化は大企業で進んでいる傾向があり、中小企業にはまだまだ浸透していません。
少ない人数で効率よく仕事をこなすことはマンパワーが弱い中小企業ほど必要で、IT技術使いこなす企業が今後生き残っていくと考えています。
時代の変化についていけない…と引け目を感じている会社もDX化を進める支援を行います。
健康に生きる
健やかに働く会社づくりを促進します。
「日本人は働きすぎ」、とはよく聞くセリフです。
日本では働きすぎによる健康状態や精神状態の悪化、さらには過労死が大きな社会問題になっています。
労働と密接につながる「健康」は自己管理の範疇で解決できる問題ではありません。会社運営や対策が不適切ため起こりうることがほとんどです。
働くことと健康に生きること。きっても切り離せない関係です。
働きすぎが起きる原因、生じる疾病や症状、職場環境、働きすぎの解決策を一緒に考えていきましょう。
働く人の平等化
経営者、従業員、働くすべての人が平等で安心して仕事に集中することができる、良い会社づくりを目指します。
労働条件に関する最低基準を定めた法律、労働基準法を引用します。
第三条 使用者は、労働者の国籍、信条又は社会的身分を理由として、賃金、労働時間その他の労働条件について、差別的取扱をしてはならない。(男女同一賃金の原則)
第四条 使用者は、労働者が女性であることを理由として、賃金について、男性と差別的取扱いをしてはならない。
労働基準法でこう記してあるにもかかわらず、女性差別、人種差別が起こっているのが事実です。
労使の権力の対等化、従業員の平等を当たり前にする。
平等な社会を作ることが当事務所の存在意義です。
これらを実現するためのサービス
・従来の一号業務、二号業務に加え、電子化に対応したコンサルティング
・就業規則の整備、現場と規則のギャップを埋めるためのコンサルティング
・労働に関する最低基準である労働基準法の順守、法改正の情報提供、健康経営の提案、促進コンサルティング
経営者従業員がお互いに違った思想を持った社会組織の中でその双方の橋渡しの存在になれるのが社会保険労務士です。
一緒により良い会社を作っていきましょう!!